春限定カキ菜の新芽を使ったマスタード・マヨネーズ風味のパスタを紹介します。
この思いつき創作パスタ、これは旨いです。
カキ菜・マスタード・マヨネーズのコラボした味を想像してみてください。
想像できるかな?食べたことないと無理ですね。
***レシピ***
日本のからしは何から出来るか知っていますか、からし菜て知っていますか?
菜の花、チンゲン菜、大根、蕪等、花が咲く手前のつぼみの時はすごくおいしいです。
少しからしの香りがします。そこでマスタード風味が合うんです。
作り方 初めてなので基本から
- フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにく、唐辛子を弱火で香りを移します。
- 次にパスタをゆでる鍋で、カキ菜を軽くゆでます。
(炒めるのでゆで過ぎないように注意します。)
カキ菜の風味が溶け込んだゆで汁が出来ます。
ゆで汁でパスタをゆでることによって、パスタに香りが付きます。 - フライパンにゆでたカキ菜を入れ、軽く炒めます。
パスタがアルデンテの約2分前に取り出しフライパンに移します。
移す時間の手早さが大事です。
もたもたするとパスタが延びるので1分以内が目標です。
パスタ一人前に対し、お玉一杯分のゆで汁をパスタに加えます。
最後の仕上げに、マヨネーズとからしを加えます。
フライパン内のスープをパスタに吸わせます。
マヨネーズとからしは多過ぎないように注意しましょう。
風味程度がベストです。
アルデンテのチョイ手前で完成です。
カキ菜の新芽
この創作パスタ、マスタードとマヨネーズとペペロンチーノにカキ菜をあえます。
なんて発想。自分でも感激です。
是非食べてもらいたいパスタです。☆☆☆3つです。
かき菜(かきな)は、アブラナ科アブラナ属の野菜です。
北関東(特に群馬県館林市や栃木県佐野市など両毛地域)で栽培される伝統野菜です。
「なばな」と同系統だが、セイヨウアブラナではなく、在来種のアブラナまたはその変種と見られる。
関連記事
【ID:3215】