鶏肉とゴボウの赤味噌炒め
材料:鶏の胸肉、ゴボウ1本、ニンジン1~2本、
調味料:赤みそ、酒、みりん、砂糖
ゴボウの皮を包丁の背でこそぎ取ります。
皮をむいたゴボウを麺棒で軽くたたきます。
叩いて繊維を壊すことで味を染み込みやすくします。
3cm位に切って水に浸けてアク抜きします。
ニンジンを乱切りにして、ゴボウと一緒にタッパーに入れて、電子レンジで加熱します。
電子レンジで数分加熱します。
目安はニンジンが柔らかくなるのを確認します。
鶏の胸肉を乱切りにします。
少し大きめでもOKです。
お湯200ccに味噌、酒(大さじ2)、みりん(大さじ1)、砂糖(大さじ1)を溶かして味噌たれを作っておきます。
フライパンに鶏肉、ニンジン、ゴボウを入れて味噌タレを入れて炒めます。
煮詰めながら炒めると味噌タレが煮詰まって無くなっていきます。
ゴボウとニンジンは火を入れてあるので、鶏肉の火の入り加減を見てください。
鶏肉に十分火が入ったら完成です。
今回はラー油とごま油を使いませんでしたが、好みでチョイ足しすると更においしくいただけます。
やっぱり白みそよりは赤みそが良いでしょう。
鶏肉がメインなのですが、ゴボウとニンジンが美味しいのです。
赤みそは愛知のメーカーの赤みそを使ってくださいね。
味が全然違います。
今回は軽井沢の釜飯のおぎのや製の野沢菜「うめい菜」と一緒にいただきます。
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