激うまキムチ炒飯
にんにく・生姜・コチュジャンの辛さとトマトケチャップの甘さが癖になる炒飯です。
残り野菜で作る、キムチ炒飯です。
- 材料(二人前)
玉ねぎ・・・半個
にんにく・・・一片
生姜・・・ニンニクと同量位
その他・・・何でもOK(今回はニンジン1/3本、なす一本、長ネギ)
キムチ・・・好みで適量
コチュジャン・・・大さじ一杯
調味料・・・塩・胡椒・顆粒鶏がら・ごま油・サラダ油・トマトケチャップ - フライパンにサラダ油を引き、にんにく・生姜・玉ねぎ・野菜の順に塩コショウで炒めていきます。
火が通ってきたら、コチュジャンを入れ、固まらないように具に均等に絡めます。
コチュジャンの量で辛さが決まります。
- キムチをみじん切りして準備します。
今回は、二人前でこの量です。
ご飯とキムチ・ネギを一緒に炒めます。
- 炒まってきたら、ごま油で香り付けし、味見をして調整します。
仕上げにトマトケチャップで、辛さと甘さと色合いを調整します。
ここがポイントです。
- 盛り付けをして、完成です。
トッピングに生卵の黄身を乗せると、さらに辛さがマイルドになり美味しいです。
韓国料理店のキムチ炒飯は、色は辛そうなのに、あまり辛すぎずどうやって作るのかなと、
キムチ炒飯を作るところを見ていたら、ケチャップを入れていました。
キムチだけで炒飯を作るとスッパ辛くなってしまうので、食べる人たちの好みで調整します。
コチュジャンやケチャップを調整して、辛いバージョンから甘いバージョンまで作り分けます。
キムチは細かく刻んでしまうのがポイントです。
調整すれば子供でも食べられるキムチチャーハンです。
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