唐辛子の代わりに赤くなってしまったシシトウを使ってペペロンチーノを作ります。
どの位辛いのか、辛くないのかは食べてみないと解りません。
シシトウとセロリのペペロンチーノ
++レシピ++
材料:パスタ2人前、シシトウ、玉ねぎ、セロリ、エリンギ、ニンニク
セロリは茎の部分と葉の部分に分けておきます。
シシトウは赤くなったものと緑の物に分けて、赤くなったものは唐辛子の代わりに使います。
いつもは、シシトウは長いまま使うのですが、今回は辛いのが混ざっているので、辛いのに当たって食べても大丈夫のように輪切りにしてあります。
オリーブオイルにニンニクと赤いシシトウを弱火で炒めます。
パスタは水から塩を入れ、フライパンで茹でちゃいます。
玉ねぎ、エリンギ、セロリの茎を炒めます。
玉ねぎが炒まって来たら、緑のシシトウを炒めます。
パスタが茹で上がる直前にセロリの葉を入れます。
炒めすぎるとセロリの香りが無くなってしまうので、注意しましょう。
パスタをフライパンから移していきます。
鍋より簡単にパスタが上げられるので重宝です。
鍋でパスタを茹でると、パスタ鍋を使わないとパスタを上げるのにもたついて時間が掛かってしまいます。
パスタが伸びてしまいます。
フライパンだと少量のゆで汁をと共にパスタを箸で流し込むだけで簡単です。
パスタと具材を良く絡め、馴染ませたら完成です。
完熟した赤いシシトウは、家庭菜園で作っていないと手に入りません。
赤いからと言って辛いわけではないのですが、採れ始めの頃は全然辛くないのですが、採らずに熟成させると緑の物でも辛いのが出てきます。
たまに辛いのが混ざっている、その比率が多いか少ないか、食べてみないと解りません。
味、材料ともに最高です。
セロリが良い仕事をしていて、エリンギとの相性がばっちりです。
ただ、チョットシシトウが多かった?。
辛くなければこの位の量を入れないと美味しくないのですが、今回はちょっと辛いのが多かったのが残念でした。
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