わらじカツ丼とホルモン揚げ
++レシピ++
材料:豚肉のロース薄きり、竹輪、卵、小麦粉
調味料:塩、胡椒、麺つゆ、ウスターソース
わらじカツはヒレ肉を叩いて伸ばすと思われますが、大変なので薄きりロース肉を使います。
ホルモン揚げは材料は竹輪です。
ロース肉に塩、胡椒をして下味をつけます。
小麦粉をまぶして、卵、パン粉を付けて揚げます。
竹輪も半分に切ってパン粉を付けて揚げていきます。
ホルモン揚げは串刺しになっているそうですが、めんどうなので串なしです。
カツに漬けるソースを作ります。
出汁とソースと調和したソースを作ります。
和風の出汁でもなく、ソースカツ丼のソースが効きすぎないソースを作ります。
水と麺つゆ、ウスターソースで味を調整します。
キャベツの上に盛り付けて、上からさらに漬けタレを回しかけます。」
キャベツの千切りに竹輪のホルモン揚げを添えておかずにします。
ソースを掛けていただきます。
秩父の安田屋のわらじかつはキャベツはありませんが、キャベツを敷きました。
ポイントはソースカツ丼ではないので、ソースの味は隠し味程度にしてください。
逆にホルモン揚げはソースで食べます。
とんかつソースや中農ソースよりも、サラッとしたウスターソースがお勧めです。
1人前でわらじなので、カツ2枚とホルモン揚げ1本を乗せました。
どんぶりに乗せたホルモン揚げは、出汁で味付けしてあります。
ロース肉が薄いので、大きな2枚も食べられます。
味付けがうまく行きました。
美味しかったわらじカツ丼に☆☆☆3つです。
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