ペヤングやきそばのソースが発売されたというので、さっそく購入しました。
ペヤングやきそばって、何がうまいの?って聞かれると、他のソース焼きそばと味が違うのです。
独特のスパイシー感が違うのです。
癖になる味なのです。
早速、生めんの焼きそばを準備して、豚肉とキャベツで焼きそばを作ります。
サラダ油で豚肉を炒めていきます。
やきそばの麵は、袋に穴を空けて、電子レンジで1分程度加熱しましょう。
麵が袋の中で蒸されて柔らかくなります。
豚肉に火が入ったら、キャベツを炒めます。
黒コショウで味付けします。
最近は焼きそば屋さんの主人が言っていた、美味しい焼きそばの作り方です。
付属の粉スープを1人前少なめにして、2人前を少量のお水で溶かします。
そこに麵つゆを少し足して、出汁を加えます。
電子レンジで蒸された麵をフライパンに移して、上からソースをかけて麵をほぐしていきます。
レンジで加熱している分、よくほぐれるのですが、粉ソースを溶かして麵つゆを入れている分、ほぐれやすくなります。
ここまでは、普通のやきそばの完成です。
まずは、ペヤングやきそばのソースをかけずに、焼きそばだけいただきます。
その後で、ペヤングやきそばのソースを少しづつかけて味の変化を確認していきましょう。
まず、驚いたことに200mlのソースではすぐに終わってしまい、量が少ないと感じていました。
通常のウスターソースと比較すると、すごく高く感じます。
ところがどっこい。
ごく少量かけるだけで焼きそばが激変するのです。
逆にかけ過ぎ注意です。
まるでペヤング焼きそばそのものです。
これなら、値段と量に納得です。
かける量は好みですが、焼きそばに味が付いているので、ごく少量で十分です。
ペヤング好きには、もってこいの調味料ですね。
普通のウスターソースと思ったら、大間違いです。
ごく少量づつしか使用しない為、すごく長持ちします。
最初からペヤング味にするのも良いですが、色々なやきそばのオリジナルな味を味わってから、味の変化を楽しむのが良いでしょう。
特に美味しくないカップ焼きそばなどには、お勧めです。