夏野菜をたくさん乗せたキムチの冷やし中華を作ります。
冷麺が好きなせいか、最近は冷やし中華にキムチが必須になってきました。
冷やし中華にたくさんの夏野菜を乗せて美味しい贅沢な冷やし中華を作ります。
材料:生麺の冷やし中華(3人前)、作り置きのもやしサラダ(きゅうり、ニンジンもやし)、新生姜、キュウリ、トマト、長ネギ、レタス、ちくわ、錦糸卵
金糸卵を作ります。
卵を2~3個をよくかき混ぜて、フライパンにサラダ油をひいてから、薄く伸ばして焼きます。
焼きあがったら、隅から少しづつ返しながら丸めて行きます。
麺が茹で上がったら、水でよくすすいでください。
麺のぬめりが取れたら、氷水で締めます。
盛り付ける器に氷を敷いてから、麺を盛り付けます。
麺の下に敷いた氷が解けてきますが、3人分を2人でいただくので、3人分のスープを掛けてあります。
食べ始めると、キムチの味が溶け込んでくるので、薄味にはなりません。
だんだん薄味になった冷やし中華のスープにキムチ味がなじんで、冷麺のスープみたいになります。
とてもおいしいですよ。
今回はレタスも竹輪も入っています。
長ネギも美味しいです。
決め手は、新生姜の千切りが美味しいです。
着色された紅ショウガは、なかなか家庭には準備していないので、新生姜が良いです。
冷やし中華はお店で食べると、結構高くなりますが、材料費が掛かるからでしょうね。
自宅で作れば、1人前¥200円位で食べられますね。
関連記事